古文はおもしろい。しかし、辞書と文法だけではわかったと言い切れない文章にもよくぶつかる。なので自分でも書くことにしました。はっきりいって自分でもあたまおかしいと思うけど、やってみないとどうなるかはわからない。半年やったらどうなるか、一年続けたらどうなるか。
方針としては、
- 文体は主として平安時代の日本語を手本にする。そうするのがいいと本居宣長も『玉勝間』かどこかで言ってたし。
- 無理矢理現代語を混ぜない。つまり実質書ける内容は制限されるということだが、まあ意味のある制限だろう。
- とにかく何か書く。現時点で何を書いたらいいのか、正直まったくわからない。和歌を作れればいいのかもしれないが、それは難しそうだ。それにくじけずがんばる。
とりあえず、この挨拶だけは現代語で書きました。あ、あと、べつに気が違ったわけではないので(笑)、ご意見ご指摘ご感想等のコメントは現代語でくださってかまいません。たぶんものすごく孤独な戦いになると思うので何か書いてくれると心が安まります。とりあえず、前回(pearlyhailstone)同様、一年をめどにがんばります。
いざ。
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